社宅のある職場を探すなら介護業界がおすすめ

社宅に住める仕事がしたい!

介護業界


どんな仕事?

介護の仕事は、老人ホームなどの介護施設を利用している高齢者の身の回りのお世話をすること。起床や着替えの介助、食事や排せつ、入浴の介助、転倒予防体操など運動メニューの指導など、利用者がその人らしく生き生きと生活できるようにサポートしていきますが、資格がなくても介護職として働くことはできます!ただし、人手が不足している施設が多くどちらかといえば即戦力を求めているため、資格がある方が転職活動は有利になります。でも、資格は働きながらでも取れるので、無資格からスタートしている人もたくさんいるんですよ。
介護職の主な職場は介護施設ですが、介護施設と一言でいっても、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、有料老人ホーム、認知症グループホームなどの入所施設、デイサービスやデイケアなど、利用者が日帰りで利用する施設、と色々あります。施設によって仕事内容や勤務シフトは違うので、事前に自分の望む働き方をしっかり考えてから転職活動をはじめるといいでしょう。

どんな仕事?

人材確保のために社宅を設置しているところも

高齢化が進んでいることもあり、介護業界全体が人手不足の状態です。なので、介護施設の中には人材確保を兼ねて社宅を完備しているところもあるんです!
北九州市を中心に介護福祉事業を展開する「ウキシロケアセンター」では、シングルマザーの従業員向けに子育てサポートが付いている社宅を整備しました。家賃は最初の2年間が月額3万円、3年目以降は月額5万円です。1階には子どもたちが遊べる共有スペースがあって、夜勤の時は寮長夫婦が預かってくれたり、保育園の送迎を代わってくれたりと、仕事に集中できる環境が整えられています。

介護職の求人を自力で探すのは難しい

ニュースなどでも報道されていますが、介護業界は全体的に人手不足の状態…。求人数が多いので応募者にとっては有利な状況ですが、たくさんあり過ぎてどれが自分に合った転職先なのか分からなくなってしまうことも。
職場を見極める目を持っていないと、せっかく転職しても残念な結果になってしまいます。自力で探すこともできますが、転職を後悔したくないなら介護業界の事情に詳しい転職エージェントに登録して探すことをおすすめします。

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引用元:レバウェル介護